肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
彫刻に独創はいらない。生命がいる
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
真摯さはごまかせない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
芸術に従って芸術を作ってはならぬ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
創造の最大の敵は「良い」センスだ
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。
冒険こそが、わたしの存在理由である
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
戦争は戦争を養う
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
大事は寄せ集められた小事によってなされる
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
美はざっと見てもわからない
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
破壊こそ創造の母だ
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
感情が伴わない作品は、芸術ではない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
天才になるには天才のふりをすればいい
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。