「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。
新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
生まれる前からあなたの側にいた曲です
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
んだ。学びは終わらない。んだ。
ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
嫌な事は3秒で忘れる
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
生まれたからには、生きてやる。
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
ああ、俺にもできそうだ!
人生をね、棒に振りたいんだよ
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う
勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと
煮詰まったらドラクエやる
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
音を出すことで何を伝えたいのか
人は見た目で判断する、そんなもんだ
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
真摯さはごまかせない
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。