優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
私の健康を祝して乾杯してくれ
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
自然に線は存在しない
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
盗作は情けない
平等は人道の神聖な法則である
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
あなたの日常は唄になるんです。
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
愛の光なき人生は無意味である
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。