


日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

今俺らがうたってる最中に向こうの方横切ってトイレ行ったりしてる奴ら、そいつらもここ(最前列)にいつか来させてやる。全員ギャフンと言わせてやる

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

真理に年齢はない

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

人は見た目で判断する、そんなもんだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

計画とは未来に関する現在の決定である

やるからにはナンバーワンを目指したい

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

自分じゃない自分を出すのが怖い

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

生きてると後悔はつきもの

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである
