


破壊こそ創造の母だ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

生きているうちに天才って言われたい

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

現状を把握しなければ未来は語れない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

生きてると後悔はつきもの

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

愛の光なき人生は無意味である

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

孤独の中では何もできることはない

天才のランプは人生のランプより早く燃える

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

真理に年齢はない

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

若くなるには時間がかかる

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

音楽が自分のすべてです

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

運が悪かったんだよ …お前等は

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

基本的に完成は信用しない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある

私は捜し求めない。見出すのだ

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

行動がすべての成功の鍵だ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
