


極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

夢見ることをやめてはいけない

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

現状を把握しなければ未来は語れない

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

ひらめくまで待つ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

”世界”というのは自分の中にあるんです

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

仕事じゃなくてもやるもんね!

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

愛の光なき人生は無意味である

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

戦争は戦争を養う

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

明日描く絵が、一番すばらしい

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

詩人は未来を回想する

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
