


多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

世界史は世界審判である

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

私は天才を自覚している

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

さぁライヴハウスへ帰ろう

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

ガキンチョだますのがロックだと思う

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

幸せのまんま放っておいてほしい

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

自分じゃない自分を出すのが怖い

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

見るために、私は目を閉じる

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

芸術は、意識と無意識の融合である

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

文明とは、麻痺状態のことだ

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

仕事は点ではなく線だ

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

何と嫌な商売だ

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
