お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
青春の夢に忠実であれ
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
あなたの日常は唄になるんです。
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
さぁライヴハウスへ帰ろう
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
純粋に泣けてしまうことって本当にある
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
私は天才を自覚している
客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。
好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
絵画というのは手で作った写真だ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
All you need is love.
愛こそはすべて。
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して