さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる
ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
愛することは、愛されること
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
私は天才を自覚している
「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
赤がなければ、青を使います
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
偽物が本物に変身する瞬間がある
体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない
大事は寄せ集められた小事によってなされる
その瞬間に爆発していればカッコいい
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
直観力と想像力を、抑え込んではならない
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
本気も本気 “大本気” や!
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
傑作なのか屑なのかわからない
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
人間は、毎日生まれ変わる
生きているうちに天才って言われたい
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
嫌な事は3秒で忘れる
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
自分にいろんな矛盾があることが当然
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
自分が興奮できないようなものではダメ
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。