


人の本当の仕事は30歳になってから始まる

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

偽物が本物に変身する瞬間がある

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

曲作りの勉強は独学です

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

ルール破ってもマナーは守れよ

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

文明とは、麻痺状態のことだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

人の評価なんかどうでもいいし

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

今真剣なんだ。邪魔するな!

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

手段ではなくて目的

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

美はざっと見てもわからない

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

低気圧が僕を責め立てる。

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

破壊こそ創造の母だ

音楽にはいろんな力がある

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

若さと年齢は無関係

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

第一番に稚心を去らねばならぬ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
