毎回が真剣勝負
詩人は常に真実を語る嘘つきである
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
何があっても、賛成反対両方あるのは自然
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
青年は決して安全な株を買ってはならない
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
君はあなた自身を創造していると思いなさい
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。
組織は常に進化していなくてはならない
絵を描くのは人生に耐えるための手段だ
全部は混沌としてるから面白い
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
創造の最大の敵は「良い」センスだ
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。