


何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

信仰と信頼の間にのみ平和があります

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。「なんでなんだ?」っていつも子供みたいに感じていたいぜ。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

破壊こそ創造の母だ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

癌もロックンロールだ。

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

見放さなければ、失うということもありません

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

約束の額だ・・・悪く思うな。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

仕事は点ではなく線だ

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

幸せのまんま放っておいてほしい

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
