口先だけじゃ海を越えられないのさ
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。
どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。
第一番に稚心を去らねばならぬ
世の中には違った考え方をする種族がいる
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
すべてはむなしい
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
やらないってのも一つの行動だと思う
自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
んだ。学びは終わらない。んだ。
いや、40年と30秒だよ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
退屈を怖がってちゃいけない
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
絵画というのは手で作った写真だ
大好きなものと付き合っていくことだよ
人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない
真実のほかに美はない
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
全部は混沌としてるから面白い
他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。