


曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

色彩は、それ自体が何かを表現している

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

生きているうちに天才って言われたい

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

ああ、俺にもできそうだ!

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

若さと年齢は無関係

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

やり方を学ぶ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

創造の最大の敵は「良い」センスだ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

絵画というのは手で作った写真だ

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

自分にいろんな矛盾があることが当然

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

死に方は生き方、生き方は死に方。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

最初にして最高の聴き手は自分自身

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

手には、物を掴む手と放す手がある

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

基本的に私は家の中で曲を作る

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

笑ってくれりゃあ本望だよ

想像できることは、すべて現実なのだ

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

自分は燃え尽きることは一生ない

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

青年は決して安全な株を買ってはならない

この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる

愛することは、愛されること

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

流行なんて、文字どおり流れていく

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました
