


俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

神は勇者を叩く

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

詩人は常に真実を語る嘘つきである

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

自分じゃない自分を出すのが怖い

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

私は自分がやりたいことをやっているだけ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

冒険こそが、わたしの存在理由である

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ああ、俺にもできそうだ!

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

退屈を怖がってちゃいけない

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

絵画というのは手で作った写真だ

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ
