


いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

色彩は、それ自体が何かを表現している

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

基本的に完成は信用しない

最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

Our life is our art.
人生はアートだ。

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

癌もロックンロールだ。

人の評価なんかどうでもいいし

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

直観力と想像力を、抑え込んではならない

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

芸術は、意識と無意識の融合である

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

愛することは、愛されること

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

ロックの基本は愛と平和だ。

自然に線は存在しない

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。