


努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

平等は人道の神聖な法則である

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

退屈を怖がってちゃいけない

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

いや、40年と30秒だよ

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

大好きなものと付き合っていくことだよ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

何と嫌な商売だ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

煮詰まったらドラクエやる

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

今真剣なんだ。邪魔するな!

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

真理に年齢はない

本気も本気 “大本気” や!
