究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
ロックの基本は愛と平和だ。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
流行なんて、文字どおり流れていく
俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや
幸せのまんま放っておいてほしい
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
見るために、私は目を閉じる
みんなの前で歌わんかったら下手になる
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
冒険こそが、わたしの存在理由である
もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ
泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
偽物が本物に変身する瞬間がある
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
ロックンロールは続いていくんだよ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
ベイビーアイラブユーだぜ!
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。