


着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

壁は自分自身だ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

みんなの前で歌わんかったら下手になる

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

大事は寄せ集められた小事によってなされる

真理に年齢はない

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

ガキンチョだますのがロックだと思う

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

生涯、創造者でありたい

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

人に善をなせば、とがめられるものだ

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

かぶりついて仕事せよ

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

すべてはむなしい

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
