


簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

壁は自分自身だ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

神に誓うな、己に誓え

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

「お客様は神様」ですから

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

”世界”というのは自分の中にあるんです

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

音楽が自分のすべてです

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

かぶりついて仕事せよ

自分は燃え尽きることは一生ない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

若い時から優れた作品に触れることが重要

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
