


ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

最高で当たり前なんだよ

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

先に見出し、後に捜し求めよ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

全部は混沌としてるから面白い

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

その日、歩ける一歩を歩くだけ

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

基本的に私は家の中で曲を作る

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

神に誓うな、己に誓え

誰のようにもなりたくない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

世界史は世界審判である

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

ひらめくまで待つ

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

ガキンチョだますのがロックだと思う

曲作りの勉強は独学です

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

経営者は常に現実的でなければならない
