


成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

いつだって、今やるのが一番いい

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

最も重要なことから始めなさい

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

生きているうちに天才って言われたい

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

音楽っていうのは、96%まで技術です

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

低気圧が僕を責め立てる。

若い時から優れた作品に触れることが重要

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

「お客様は神様」ですから

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

今真剣なんだ。邪魔するな!

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

先に見出し、後に捜し求めよ

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
