


歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

神は勇者を叩く

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

第一番に稚心を去らねばならぬ

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

かぶりついて仕事せよ

頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

手には、物を掴む手と放す手がある

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

生涯、創造者でありたい

青年は決して安全な株を買ってはならない

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

私はいつも、まだ自分ができないことをする

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

決断の場面においてはトップは常に孤独である

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

あなたの日常は唄になるんです。

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

私は自分がやりたいことをやっているだけ

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

ベイビーアイラブユーだぜ!

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

最高で当たり前なんだよ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

いつだって、今やるのが一番いい

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

ああ、俺にもできそうだ!

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

芸術は何かっていうと、抑制だよね

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
