


音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

私は天才を自覚している

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

真理に年齢はない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

若くなるには時間がかかる

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

もともと人は全員、孤独なんだよ

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

やるからにはナンバーワンを目指したい

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

女性って20代までは大変ですよね~自分次第で何者にもなれるはずなのに、社会だったり男性の目線だったり、余計なことに捕らわれて不自由になりがち。それはもったいないと思う。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

正義の尺度は声の多数ではない

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

約束の額だ・・・悪く思うな。
