負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
毎回が真剣勝負
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない
やり方を学ぶ
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
ロックの基本は愛と平和だ。
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
平等は人道の神聖な法則である
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる
私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ
女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
計画とは未来に関する現在の決定である
真実のほかに美はない
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
ルール破ってもマナーは守れよ
幸せのまんま放っておいてほしい
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
人生で最もすばらしい癒し、それが愛なのだ
本気も本気 “大本気” や!
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。