このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
画家は労働者が働くように勉強しなければならない
私はいつも、まだ自分ができないことをする
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ
音楽が自分のすべてです
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
冒険こそが、わたしの存在理由である
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
愛は人生において、最も優れた栄養源である
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
お金って、ただの道具じゃないですか
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
僕は楽しいから、成功していると思う
面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
明日描く絵が、一番すばらしい
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
文明とは、麻痺状態のことだ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
信仰と信頼の間にのみ平和があります
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。