


今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

君はあなた自身を創造していると思いなさい

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない

人の評価なんかどうでもいいし

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

最も重要なことから始めなさい

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

芸術愛は真の愛情を失わせる

生まれたからには、生きてやる。

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

やらないってのも一つの行動だと思う

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

最高で当たり前なんだよ

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ
