ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
神は勇者を叩く
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
生まれたからには、生きてやる。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
文明とは、麻痺状態のことだ
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
僕は楽しいから、成功していると思う
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
愛しあってるかい?
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている
「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。
型にはハマらずにいたい
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
何と嫌な商売だ
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
彫刻は、凹凸の術である
仕事は点ではなく線だ
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
All you need is love.
愛こそはすべて。