


人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

真実のほかに美はない

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

幸せのまんま放っておいてほしい

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

彫刻に独創はいらない。生命がいる

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

嫌われることは愛されることより難しい

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。

人の評価なんかどうでもいいし

人間は、毎日生まれ変わる

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

正義の尺度は声の多数ではない

パンのための学問

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

「お客様は神様」ですから

手には、物を掴む手と放す手がある

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

絵画というのは手で作った写真だ

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

私の健康を祝して乾杯してくれ

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
