


何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

偽物が本物に変身する瞬間がある

Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

あなたの日常は唄になるんです。

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても

青春の夢に忠実であれ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

基本的に私は家の中で曲を作る

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

「私は大衆の中の一人であって大して変わりはない」っていう風に思いたいから。絶対に私は普通のことを言ってて、誰しもが思ったことのあるることを言ってるはずで。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
