芸術は悲しみと苦しみから生まれる
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
自分じゃない自分を出すのが怖い
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
夢見ることをやめてはいけない
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。
若い時から優れた作品に触れることが重要
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
基本的に私は家の中で曲を作る
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
夢を飼い殺しちゃいけない。
一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
自分は燃え尽きることは一生ない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
手段ではなくて目的
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
いや、40年と30秒だよ
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
仕事じゃなくてもやるもんね!
日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。