成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。
人は見た目で判断する、そんなもんだ
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
お金って、ただの道具じゃないですか
なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
人の評価なんかどうでもいいし
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
組織は常に進化していなくてはならない
経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
青春の夢に忠実であれ
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
戦争は戦争を養う
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
愛の光なき人生は無意味である
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。