音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
神は勇者を叩く
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
自然に線は存在しない
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
深く、恐ろしく真実を語る者であれ
決断の場面においてはトップは常に孤独である
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
人生をね、棒に振りたいんだよ
やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
破壊こそ創造の母だ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
天才になるには天才のふりをすればいい
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
戦争は戦争を養う
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ
Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
大事は寄せ集められた小事によってなされる
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ
真摯さはごまかせない
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
Our life is our art.
人生はアートだ。