


他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

アバウトは健康にいい

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

自分にいろんな矛盾があることが当然

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

お金って、ただの道具じゃないですか

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

若さと年齢は無関係

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

手段ではなくて目的

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

経営者は常に現実的でなければならない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

愛することは、愛されること

何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

生きているうちに天才って言われたい

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

自殺はやめろ。生きろ。

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

約束の額だ・・・悪く思うな。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

自分じゃない自分を出すのが怖い

口先だけじゃ海を越えられないのさ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

運が悪かったんだよ、お前らは

その日、歩ける一歩を歩くだけ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

曲作りの勉強は独学です

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ガキンチョだますのがロックだと思う

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

みんなの前で歌わんかったら下手になる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

もともと人は全員、孤独なんだよ

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

悪い種子からは悪い実ができる

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

神は勇者を叩く

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
