


何と嫌な商売だ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

悪い種子からは悪い実ができる

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

最も重要なことから始めなさい

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

低気圧が僕を責め立てる。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

あなたの日常は唄になるんです。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

音楽が自分のすべてです

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

想像できることは、すべて現実なのだ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

美はざっと見てもわからない

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

私の健康を祝して乾杯してくれ

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

芸術愛は真の愛情を失わせる

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

曲作りの勉強は独学です

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

手には、物を掴む手と放す手がある

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

神は勇者を叩く

夢見ることをやめてはいけない

毎回が真剣勝負

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
