自分じゃない自分を出すのが怖い
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
ああ、俺にもできそうだ!
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!
創造性の最大の敵は良きセンスだ
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
運が悪かったんだよ …お前等は
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
若さと年齢は無関係
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
そや桐生チャン…龍司とかいう奴に負けたら承知せぇへんで。俺との勝負も残っとるんやからなぁ。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
行動がすべての成功の鍵だ
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
みんなの前で歌わんかったら下手になる
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
自分は燃え尽きることは一生ない
音を出すことで何を伝えたいのか
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
悪い種子からは悪い実ができる
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
文明とは、麻痺状態のことだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。