


自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

傑作なのか屑なのかわからない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

芸術愛は真の愛情を失わせる

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

創造の最大の敵は「良い」センスだ

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

自分じゃない自分を出すのが怖い

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

基本的に私は家の中で曲を作る

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

愛は人生において、最も優れた栄養源である

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

新しい事業をつくり出すときは、大きなビジョンである必要はない。しかし、今日の常識とは違うものでなければならない

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

退屈を怖がってちゃいけない

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

人生をね、棒に振りたいんだよ

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

ルール破ってもマナーは守れよ

やるからにはナンバーワンを目指したい

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである
