


究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

すべてはむなしい

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

愛の光なき人生は無意味である

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

人間は、毎日生まれ変わる

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

壁は自分自身だ

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

音を出すことで何を伝えたいのか

みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
