


死に方は生き方、生き方は死に方。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

手段ではなくて目的

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

仕事じゃなくてもやるもんね!

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

理論というものは現実に従って変化していく

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

生きてると後悔はつきもの

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

大好きなものと付き合っていくことだよ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

ガキンチョだますのがロックだと思う

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

音楽が自分のすべてです

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

太陽のように生きて、太陽のように死にたい

文明とは、麻痺状態のことだ

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

神は勇者を叩く

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

基本的に私は家の中で曲を作る

信仰と信頼の間にのみ平和があります

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
