


最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

詩はなくてはならないものだ。ただそれが何のためにあるのかを知ってさえいればなあ

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

幸せのまんま放っておいてほしい

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

先に見出し、後に捜し求めよ

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

私の健康を祝して乾杯してくれ

全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

真摯さはごまかせない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。

傑作なのか屑なのかわからない

昔、『天空の城ラピュタ』を観て、自分の目の前には守るべき少女も追いかけるべき宝もないことに絶望した

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
