俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
青年は決して安全な株を買ってはならない
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
誰にでも何かの仕事に適する素質がある。世の中が必要とするものは多く、自分が役に立てることが必ずある
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
想像できることは、すべて現実なのだ
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
なんでもいいから、まずやってみる
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
ゆっくり急げ。美よりも速く走れ
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ
創造の最大の敵は「良い」センスだ
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
確かに2年前、俺はお前の相手が出来んかった。それはなぁ…… あん時のお前が弱過ぎたからや!
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
(ゲーム好きになったきっかけは〉東京大のマージャン部に所属し、後に厚生省などに務めた公務員の父と、東京女子医大出身の母の影響が大きい
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
退屈を怖がってちゃいけない
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
自分は燃え尽きることは一生ない
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
悪い種子からは悪い実ができる
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる
カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ
As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。
目立たないように目立たないように、さりげなくさりげなく自分の存在を消し続けた(高校)三年間
若くなるには時間がかかる
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
私はいつも、まだ自分ができないことをする
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
私は捜し求めない。見出すのだ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。