


優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

最高で当たり前なんだよ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

目標に達するまでの道筋を多くしないこと

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

行動がすべての成功の鍵だ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

感情が伴わない作品は、芸術ではない

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

真実のほかに美はない

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね

流行なんて、文字どおり流れていく

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

自分じゃない自分を出すのが怖い

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ

想像できることは、すべて現実なのだ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である

負けず嫌いなので、自分の人生には刺激が足りない、喜怒哀楽においてのすべての感情が足りない

全部は混沌としてるから面白い

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

やらないってのも一つの行動だと思う

私は捜し求めない。見出すのだ

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

音楽にはいろんな力がある

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

天才になるには天才のふりをすればいい

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
