


いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

行動がすべての成功の鍵だ

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

流行なんて、文字どおり流れていく

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

平等は人道の神聖な法則である

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

愛は人生において、最も優れた栄養源である

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

基本的に私は家の中で曲を作る

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

正義の尺度は声の多数ではない

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

幸せのまんま放っておいてほしい

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

人生は、水平方向に落ちていくことである

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

先に見出し、後に捜し求めよ

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

やらないってのも一つの行動だと思う

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
