


深く、恐ろしく真実を語る者であれ

平等は人道の神聖な法則である

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

感情が伴わない作品は、芸術ではない

All you need is love.
愛こそはすべて。

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう

見るために、私は目を閉じる

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

夢見ることをやめてはいけない

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

その日、歩ける一歩を歩くだけ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

Our life is our art.
人生はアートだ。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

決断の場面においてはトップは常に孤独である

自分が興奮できないようなものではダメ

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ
