


やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

絵画というのは手で作った写真だ

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

基本的に私は家の中で曲を作る

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

思い出すのは、あんまよくないよ

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

第一番に稚心を去らねばならぬ

自分は燃え尽きることは一生ない

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

私は捜し求めない。見出すのだ

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

世の中には違った考え方をする種族がいる

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

神に誓うな、己に誓え

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

想像できることは、すべて現実なのだ

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

純粋に泣けてしまうことって本当にある

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

悪い種子からは悪い実ができる

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

退屈を怖がってちゃいけない

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
