


考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

沖縄、色んなものがあるんでしょうね。…珍しい鳥もいるんだろうね…ほら、青いのとか…(石垣島にて)

明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ

やるからにはナンバーワンを目指したい

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

世の中は悪くなっている。おそろしく退化している。何も考えない人間が増えている。甘ったれたバカが増殖している

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

真理に年齢はない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

自分が興奮できないようなものではダメ

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

世界史は世界審判である

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

決断の場面においてはトップは常に孤独である

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

何と嫌な商売だ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

基本的に完成は信用しない

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)

私は天才を自覚している

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

煮詰まったらドラクエやる

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

大事は寄せ集められた小事によってなされる

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
