


俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

彫刻は、凹凸の術である

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

純粋に泣けてしまうことって本当にある

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

複雑なものはうまくいかない

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

普通なことが特別で特別であることが普通なこと

最後は直感なのだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

赤がなければ、青を使います

もともと人は全員、孤独なんだよ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

何と嫌な商売だ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

仕事は点ではなく線だ

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない

残る音楽を作りたい

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

組織は常に進化していなくてはならない

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

明日描く絵が、一番すばらしい

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
