


人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ

そりゃバイク乗るのも楽しいし、映画も好きだし。でも、桁外れなんだよ。富士山と石ころくらいの違いなんだよ。ロックンロールやってるときの楽しさは、桁外れなんだ。好きなものを見つけるってそういうこと。

考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

信仰と信頼の間にのみ平和があります

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

手段ではなくて目的

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

1、より速くすること。2、よりよくすること。3、今やるべきことをすること

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

さっき決めたんだーどうしてもどうしてもどうしても笑顔じゃいられない時以外は、笑っていようって

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて

俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

正しい構造が成果を約束してくれるわけではない。しかし、間違った構造は成果を生まず、最高の努力を無駄にしてしまう

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
