


お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

私は自分がやりたいことをやっているだけ

数字なんて関係ねーんだ。ホント関係ねーんだ。お前らもよく虐げられてるだろ? 数字の強い人たちにさ

生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

音楽が自分のすべてです

自分が興奮できないようなものではダメ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

広島も付き合い長いな。しかし、付き合い長いとなんか感情が湧いてくるよな。こういうの、何ていうんだ?……憎しみ? (広島ライブにて)

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう

癌もロックンロールだ。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)
