頑張ってる最中の奴を手助けしないで見守ることをみんなできるはずなのに、そこで水差すのはいいかっこしたいからじゃん。僕は私は、こういう困ってる人は見過ごせない。自分より弱い立場の人は絶対助けてあげなきゃいけないほど心の優しい人間です。そういう心の持ち主ですって他にアピールしたいだけじゃないの?恥を知れ!
ああ、俺にもできそうだ!
世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである
何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
第一番に稚心を去らねばならぬ
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
あなたの日常は唄になるんです。
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
要は自分次第なんですよ 世の中君の映るように映る 君の感じるように感じる 君が変えれば変えるほど 変わってく。
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ
詩人は未来を回想する
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
悪い種子からは悪い実ができる
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
(身長・体重・胸囲は?)168cmぐらい、50kgそこそこ。胸囲は僕に抱かれてみて判断しろ
お金って、ただの道具じゃないですか
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
自殺はやめろ。生きろ。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
明日のための今日じゃありません。今日のための今日です
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
みんなの前で歌わんかったら下手になる
I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
低気圧が僕を責め立てる。
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。
芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。
やるからにはナンバーワンを目指したい
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。