


若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

今真剣なんだ。邪魔するな!

私は自分がやりたいことをやっているだけ

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

運が悪かったんだよ …お前等は

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

私は天才を自覚している

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

生涯、創造者でありたい

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

やるからにはナンバーワンを目指したい

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

最近はお金持は多いけど、上品なお金持はなかなかいない。だいたいは下品だ

そやったわ。わし花粉症やったわ。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

生きてると後悔はつきもの

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

赤がなければ、青を使います

私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

流行なんて、文字どおり流れていく

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
