5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。
思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
運が悪かったんだよ …お前等は
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
俺は東城会四代目桐生一馬だ!!
期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい
曲作りの勉強は独学です
君はあなた自身を創造していると思いなさい
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
いつだって、今やるのが一番いい
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
最も重要なことから始めなさい
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう
ロックの基本は愛と平和だ。
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
やるからにはナンバーワンを目指したい
九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
最後は直感なのだ
全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。
自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
破壊こそ創造の母だ
ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない
Our life is our art.
人生はアートだ。
僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう
明日描く絵が、一番すばらしい
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。