少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
複雑なものはうまくいかない
手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
毎回が真剣勝負
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ
人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない
僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
釣りをやる人には、釣れそうなところがわかるそうなんですね。私たちの路上観察も同じような感じで、ありそうなところっていうのが、何となく雰囲気でわかるんですね。あまりピカピカの出来たての街だと、他の要素が入り込む要素がないので、妙なものを発見することが少ないんです。だいぶ時間がたって、壊れたり色々用途が変更になったり、何だかんだと生活にもまれたところで、見る人が見れば妙なものになる。そういうところがすごく面白いところなんですね
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
冒険こそが、わたしの存在理由である
世界史は世界審判である
人間が生きる限り、死人も生きているんだ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
まじめに考えて出てくる答えっていうのはろくなもんじゃないんです
私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない
基本的に完成は信用しない
低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける
計画とは未来に関する現在の決定である
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
明日描く絵が、一番すばらしい
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
手段ではなくて目的
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
詩人は常に真実を語る嘘つきである
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
自然に線は存在しない
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
手には、物を掴む手と放す手がある
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
自分にいろんな矛盾があることが当然
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
真理に年齢はない
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。