


もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

もともと人は全員、孤独なんだよ

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

自分が興奮できないようなものではダメ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」

俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

正義の尺度は声の多数ではない

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

「お客様は神様」ですから

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

自然に線は存在しない

その日、歩ける一歩を歩くだけ

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

悪い種子からは悪い実ができる

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

お客が来なくなったらバイトすりゃいい

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
