この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
「お客様は神様」ですから
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い
最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
俺らはハリウッドスターほど会えない人達ではない。現に俺らは曲で君達のそばにいるから
砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?
人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
創造性の最大の敵は良きセンスだ
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。
チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである
自分を肯定するために一所懸命考えるんだ
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。